久しぶりにヒリヒリする作品でした◎
原典を踏襲しつつ現代のテクノロジーと、
昔のファンと新規のファンも魅了する力のある
内容でした
概要は下記の通りです
まだ観てない人はスルーでm(_ _)m
悔やむは、、事前にエイリアンシリーズを
映画館でやってくれなかった事ですね(+_+)
絶対集客できると思うのですが、、
『エイリアン: ロムルス』は、
エイリアンシリーズの伝統を受け継ぎつつ、
新たな恐怖とサスペンスを加えた作品だと思います
この映画は、エレン・リプリーの物語の時系列に直接繋がり、1979年のオリジナル作品のファンを満足させる要素が盛り込まれています。
エイリアン1とエイリアン2の間の出来事のようです
SFホラーの伝説的シリーズ「エイリアン」
オリジナル作品の緊張感と恐怖を受け継ぎながら、現代の視覚技術や角度の鋭い物語展開で新たなスパイスが各書に味付けされてると感じました
物語は、宇宙船「ロムルス」に乗り込んだキャラクターたちが、エイリアン(ゼノモーフ)に追い詰められるという緊迫感溢れる展開
特に、、アンディというアンドロイドが徐々に支配権を握り、緊張感が一層高まります
俳優のデヴィット・ジョンソン氏の
絶妙な表情の使い方に注目です
高齢のリドリースコットさんが、
どこまで製作に関わってるか分かりませんが、
往年のエイリアンファンも説得できるような
仕上がりだと感じます
物語は、、
宇宙船「ロムルス」に乗った乗組員が、
恐怖の存在ゼノモーフと遭遇するところから始まります。
彼らは次々に襲われ、絶望的な状況に追い込まれていきます。
終始感じられる息詰まる緊張感と、
予測不能なストーリー展開に、、
目を瞠り時に目を覆います
特に、人間とエイリアンのハイブリッドである「オフスプリング」が登場することで、
シリーズに新たな恐怖の象徴が加わり、
観客にトラウマに近い強烈な印象を刻みつけられます
また、映画は原作のDNAを受け継ぎながらも、
プロメテウスシリーズに関連する要素を取り入れ、人間を「完璧にする」ための黒い液体「プロメテウス5」による実験が物語の重要な鍵となっています。
エンジニアが溜飲後、分子分解される演出のあったアレです
これにより、シリーズ全体のテーマである「人類の進化と危機」という深遠な問いがさらに掘り下げられていますね
弱い人間が宇宙空間で生存できるように、
強制進化する時代も必ずくるんでしょうね
マイクロ量子コンピューター制御の、
ニューロテクノロジーに支配された
IQ数十万のクマムシ人間が水分子同士並みの
親和性で突き進む宇宙開拓史の始まりか、、